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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

ぐぇ…

お通夜も、告別式も終わった。
義母はお骨になって帰宅した。
ちっちゃくなっちゃうんだよね…。

町内会館でのお葬式は、予想通りものすごく大変だった。
あまりの煩雑さと、いろいろな根回しの多さに、義父が最初に音を上げた。
こういうこと知ってて、その上で、町内会館での葬儀を希望したのだと思っていたんだけど…。

葬式なんて頻繁にあるものじゃないし、年齢から言えば次の葬式は義父のだろうけど、もし違った場合でも、義父は「町内会館でやりたい」とは二度と言わないことだろう。

今回の葬儀でのわたくしは、はっきり言って、非常にかわいそうな立場だったと思う。
喪主家族の女性筆頭として、やらなければならないこと、挨拶に行かなければならない場所がいっぱいあり、土地の風習もわからず、「渡る世間は鬼ばかり」状態。
身体を使い、気を遣い、これで病気が再発しなければ恩の字である。

お通夜の前夜には、葬儀会場は会館だと言っているのにもかかわらず「弔問」と称して夜中にやって来た近隣の人に叩き起こされ、お通夜当日は、身支度中にやってきた会葬者が自宅に居座わり、化粧水しかつける時間がなかった。
あのね、ご遺体は自宅にはないの。
お通夜までは葬儀社の霊安室に安置されていて、その後は直接、会館に来るんだよ。
ちゃんと人の話を聞けよぉぉ。

用がないなら来るな!
夜中にも来るな!
弔問と称して、自分の身の上を語るなよ。うるさいな~。
忙しいんで、さっさと帰ってくれ!!

などなど、今回の件は、もう一生、思い出したくもない。

お通夜の晩、ご遺体のお守兼線香番として会館へ泊まることになった後は、もう痛いお腹を抱えてうなっているだけ。
告別式の朝には、身体もお腹も痛さ最高潮という感じ。
気分まで悪くて、もうダメだと思った。

わたくしの伯父夫婦が告別式に来てくれて、私の顔色が悪いと驚き、「ぴょんぴょん、痩せちゃったよね…」と泣かれた。
え~、そんなにひどく見えるんかい?

どうやらぶっ倒れずに全てが終わり、ありがたい限りである。
でっかい声で言っちゃうけど、今回は肉体的にも精神的にもかなり無理をした。

義弟に「次にやる時は、メモリアルホールか斎場でやりたいよ」と言ったら、「僕も賛成!」と言われた。
やっぱ、そうだよね~。

疲れたので、しばらく病人に戻ります。
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  1. 2002/05/21(火) 23:30:00|
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