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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

3周年

もう10月も中旬になる。
北の方では紅葉も始まっているんだろうなぁ。

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おぼつかない体調や日々の雑用に取り囲まれてすっかり忘れていたけれど、
10月6日で「うさぎの本宅」は3周年を迎えました
\(^o^)/

この場をお借りして、「うさぎの本宅」をサポートしてくださっている皆様に感謝の意を捧げ、お礼申し上げます m(_ _)m
そして、来訪される患者さんがたのご快癒をお祈り申し上げております。

私が治療したのは3年半前のこと。
それほど過去のことではないのに、今現在の治療システムとは違ってきている部分もあるようだ。
最近治療した患者さんの話を聞くと、入院日数やオペで取る部位の範囲等は短縮・縮小傾向を感じるし、新しい薬、新しい検査法、新しい治療法もちらほら見かける。
けれど、わたしくはもう子宮摘出の手術を受けることはないので、最新の治療を経験することもない。
そこらへんのギャップをどうするかが、わたくしに今後課せられるテーマの一つになってくるだろう。

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昨日は、「新しい仕事を明後日までに終わらせたい」って書いたけれど、よく考えたら、しばらく病人モードで行こうって決めていたじゃない (;^_^A
そういうことをすっかり忘れているので、体調は良くないまでも、すごく悪くもないのだろう。

術後3年も経つと、多少の不調は鷹揚に構えていられるようになっちゃう。
慣れと、人間のカラダは偉大だ!
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  1. 2003/10/09(木) 23:30:00|
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温泉

実は、わたくしは温泉がキライです。
まったく知らない人たちが裸になってひとつところにいる、というシチュエーションがぴょんぴょん的には怖い。
あまりにも無防備過ぎる感じがして、どうしても受け入れられない。
だから、銭湯もイヤ。
わたくしの場合、「心身ともに癒える」とか「のんびりゆったり」という気持ちになれたことがないんですよね~。
その上、このトラウマめいたものを乗り越えようとしてたまたま入ったとある温泉の共同浴場で、何と「のぞき」にあったので、ますますイヤになっちゃった。

わたくしががんのオペを終えて退院してきた時、今は亡き姑が「ぴょんぴょんお疲れさま。1ヶ月くらい温泉に行って療養しましょう。私もついて行くから」と言ってくれた。
その気持ちはありがたかったのだけれど、集団入浴状態がキライだった私は、姑の言葉に震え上がった。

私は病院の集団生活に心底疲れ切っていて、とにかく一人きりになりたくもあった。
姑は、私を実の娘のように可愛がってくれるいい人だったけれど、わがまま放題というわけにはいかない。
それなりの気遣いは必要だろう。
退院直後の私は、対人関係で必要な心配りのことなんて、考えるだけでもイヤだった。

まだ赤く目立つ傷を持て余し気味で「この傷は隠し切れない。浴場でじろじろ見られたらいやだ」という気持ちや、姑が行こうと提案した温泉地そのものにも個人的な抵抗があった。

結婚して10年以上。
それまで姑の言うことに逆らった記憶はなかったけれど、その時は勇気を振り絞って「行きたくない」と言った。

あんなにキライな温泉だったのに、今は行ってみたい気がする。
とにかく、人の少ないところでゆっくりするのもいいかな、なんてね。

来年の2月あたり、長期で湯治に行ってみたい。
それまでもうひと踏ん張りだ~。

夕食は、夫がお寿司をおごってくれるらしい♪
では、行ってきま~す!
  1. 2003/10/09(木) 23:30:00|
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