FC2ブログ

子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

偽装と虚偽

大手食品メーカーが、外国産の牛肉を国産牛と偽って狂牛病の買い上げ制度を悪用しようとしてたらしい。なんだかな~。

ぴょんぴょんは体がんで、エストロゲン禁忌と申し渡されているので、食品とか化粧品の成分を一応見て買っている。
食品で入ってるものを見たことはないけど、化粧品には入ってるものがあった。
エストロゲンは女性ホルモンだから、使えばそれなりの効果があるのでしょう。
化粧品は経口摂取しないから、そんなに神経質になる必要はないと思う。
医師に聞いたら、肌につけるくらいはいいよと言っていた。
でも、術後2年経っていない今は、肌とは言え、積極的に使いたい気分にもなれないのよねぇ。

今回の偽装・虚偽表示事件で、何を信じたらいいのって思った。
虚偽表示は、アレルギーのある人や、禁忌物のある人には命取りにもなりかねない。
それ、分かってますか?と聞きたい。
他の会社もやっているのだろうか?
そんなことはないと思いたいけど…。

悲しいことながら、がん患者の世界にも偽装と虚偽はある。
患者ではないのに患者のふりをして、「自分はこれを使ってがんが治った!」と商品を宣伝してみたり、一人で患者とその家族の何役も装って悲壮な作り話を語り、みんなから散々慰めてもらった挙句、面倒になると「患者は亡くなりました」って逃げちゃったりするという話は聞いたことがある。

ぴょんぴょんも、偽がん患者らしい人からアプローチを受けたことはある。
病名と受けた治療が合致せず、その他にもつじつまの合わない事があまりにも多過ぎたので、お引取りいただきましたけどね。
そんなことやって、何が面白いのかと思う。

蛇足だけど…。
婦人科系の病気ではあるのだけど、がんではなくて、でも自分ががんだと思い込んでいる患者さんにも会ったことあるな~。
その時も、返答に困った。

患「一年ほど前に、がんだと言われました。怖いです」

ぴ「がんだと分かってから、どんな治療しましたか?」

患「特に治療はしていません。もし大きくなるようだったら簡単な手術をして、その部分を取るそうです」

ぴょんぴょん「治療はなし? 病名は何ですか?」

患者さん「良性の腫瘍だと言われました」

ぴ「……。良性の腫瘍はがんとは違います。主治医に正確な病名を教えてもらってください」

あ~、疲れるなぁ、もう…。
スポンサーサイト



  1. 2002/01/31(木) 23:30:00|
  2. サイト管理者の憂鬱|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)