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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

苦言

Oサイトの管理人さんがHPの掲示板を一時閉鎖されてしまった。
勉強になるカキコが多かったので残念だ。
閉じた理由が書かれてあったが、それを読んで考えさせられてしまった。

今に始まったことではないけど、HPの内容をよく読みもせず、掲示板で質問し、答えをもらえるのが当然という態度の一部の患者さんには疑問を感じる。
複数の掲示板で同じような質問をしまくっている人を見つけた日には、もぉぉ(怒)!とも思う。

私ががんになった時、ネット上の子宮がん全般の情報は少なかった。
子宮がんの患者サイトも少なかった。
だから、病気経験者からレスがもらえるかもしれない掲示板は貴重なものだったんですよ。
HPを最初から最後まで読んで、それでもわからないことを恐る恐る書き込んで、返事がもらえた時はとても嬉しかったものです。

今は患者サイト数も増え、HPを読むだけでかなりの情報が得られるようになったと思う。
それでも不明なことがあった場合にこそ、掲示板をフル活用だわね~。
ついでながら「出血があってお腹が痛い。これ普通?」みたいなカキコは無意味です。
そういうのは、主治医に診てもらうべきことで、患者サイトの掲示板に書いても普通か普通じゃないかなんて返事はもらえないよ。
「病院に行った方がいいです」ってお返事がついたら、いい方だと思う。

検索すれば、医療従事者向けに書かれた情報もヒットするようになった。
医療従事者向けHPの内容は確かに難しい。
よくわからない医学用語も出てくる。
そういうのは、一語ずつさらに検索して、用語解説の書かれた部分などを見つけるんだよん。
子宮がんの医療情報と医学用語に関しては、私は多くの場合そうやって自分の疑問を解決し、知識を増やしてきた。
特別な本を買って読んだわけではないし、医療系の教育を受けたわけでもありません。

私ができるんだからあなたにもできるはず、と言いたいところだけれど、まぁ事情はあるでしょう。
ただね、ある程度の努力は必要です。
読まない、調べないで、複数の掲示板で質問しまくるのも、努力と言えば努力なんだろうけど、不愉快になる人が多い、「人に迷惑をかける努力」です。

嫌気がさしたサイト管理者が掲示板を下ろすのを何例か見てきた。
そうやって多くの患者サイトが閉めちゃったら、どうなると思う?
患者が、自分で自分の首を絞めているような気がしてならない。
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  1. 2002/02/19(火) 23:30:00|
  2. サイト管理者の憂鬱|
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