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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

明けましておめでとうございます

みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
去年の5月に姑が亡くなったので正確に言えば喪中なんですが、ここはいろいろな方が見ていらっしゃいますので、一応、新年のご挨拶など。

夏に思いっきり体調を崩し、いまだ完全にリカバリーできていないのだけど、私は今年も自分なりにやれるだけのことをやって、結果が出れば喜び、結果が出なければ「やるだけやったんだから」と納得して諦めるんだろう。

私は今年の4月にがんの術後3年目を迎える。
これは、術後日記なので、どこどこに行って楽しかった、だれそれと会った、○○を見て感動した等、普通の日記で書かれるであろうことはあまり書いていません。
痛いとか検査結果が悪いとかそういう話が多くなっちゃうのだけど、まぁ、あまり心配しないでください。

私は、がん患者である前に人間として生きようとしているので、がんのことばっかり考えているわけじゃないし、身体の不調ばっかり考えて鬱々と日々を送ってるわけでもないんです。
って言うか、あんまり気にしてないっていうのが本当のとこかも。

体調については、今はまぁこんなもんでしょ。




わたくしはこの日の日記に「夏に思いっきり体調を崩し」と書いています。
今考えると、膠原病の症状が出始めていたのではないかと思うんです。

でも自分では「がんの手術したんだから、体調悪くてもそのうち治るのかな。卵巣欠落症状なのかな」などと考えていました。
生命の危機を感じるほどの症状がなかったこと、膠原病とはっきりわかる症状がなかったこと、膠原病はがんの術後検診で行なう検査ではわからないことなどから、病気に気づいていませんでした。

がんになったら他の病気にならないということは絶対にありえないので、術後に起きた不調をすべて卵巣欠落症状のせいにするのはとても危険です。

卵巣欠落症状(更年期症状)の定義は、「更年期の女性が更年期症状を訴えていて、それらの症状を説明するに足りる他の疾患がないこと」だそうです。
婦人科での術後検診で不調を訴えると、「それは卵巣欠落症状」とあっさり言うDrもいますが、何の検査もしないでそういう診断が出たとしたら、今のわたくしは信じません。

例えば頭痛がある場合。
「脳に腫瘍がない」「高血圧ではない」「視力は普通(または、視力と眼鏡は合っている)」など、頭痛の起きる病気はすべて否定されたのに頭痛がある場合に初めて、卵巣欠落症状という診断を納得します。

なお、わたくしの各診療科の主治医たちは、「子宮がんになったことと、膠原病になったことに関連性はない」と言っています。
(2005.3 追記)
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  1. 2003/01/01(水) 23:30:00|
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