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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

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アラビアンナイトの国

イラクへの攻撃が始まって数日経つ。
なんでこんなことになっちゃったのかしらん…。

子供のころ、アラビアンナイトのお話を読んだことがあるのだけれど、あれは確か千夜一夜物語とか言って、お妃に裏切られたためすべての女性を憎むようになったアラブの王様に、大臣の娘のシャハラザードが千夜一夜の間面白い話をして楽しませ、王の怒りを解くみたいな話じゃなかったっけ?
シャハラザードが語った数々の話の中に「アラジンと魔法のランプ」とか「シンドバットの冒険」などがあったように記憶している。

物語の中には「バグダッド」という言葉もよく出てきた。
子供の私にとってその地は、不思議な形の建築物が並び、ごちそうが溢れ、金銀宝石で着飾った人々が闊歩する絢爛豪華な場所だった。
そこで近代戦争なのか…。

米英側にもイラク側にも言い分はあるだろうし、一個人として見ていると双方に対して「それってへんなんじゃないの?」と思う部分もある。

サラエボで戦争が起きた時は、心底びっくらこいた。
オリンピックを開催したほどの近代国家が戦火にされされるなんて、考えたこともなかった。
戦争になる前に話し合いで解決するのが近代国家だ、なんて、どこかで勝手に思い込んでいた私…。
オリンピックの時は人々が集い、競技を見守り、笑い、歓声を上げたスタジアム周辺は、戦争で亡くなった人々の急ごしらえのお墓になっているような映像を見たことがある。

同じことが東京や札幌や長野で起きないって断言できるとは思えない。
これからの日本に戦争が起こらないという保証なんて何もない。
自分の身に降りかかってくるかもしれない戦争に対して、何らかの用意をしたり、賛成とか反対っていうアクションを起こさなくちゃならないのかなぁ。
有事の際、真っ先に痛手をこうむるのは、子供や老人や病人などの弱者だ。
現在、体調絶好調ではない私も、その中に含まれるのだろうか…。

などということを取り止めなく考えながら、寝転がってテレビの戦争報道を見ながら、お菓子なんぞをつまんで余分なカロリーを摂取している私って、やっぱり平和ボケしてるのかなぁ。
食うや食わずの人だっているに違いないのに…。

お腹は相変わらず、うすら痛くて、ピーコちゃん気味。
なんかへんなものでも食べたのかしらん?
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  1. 2003/03/24(月) 23:30:00|
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