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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

とある検索エンジンで「患者が求めるいい病院トップ100」の特集をやっていた。
関東地域のトップ100を見ててびっくり。
わたくしが子宮がんになった時、「身体の調子がヘン」と初めに診察を受けたホース産婦人科がランクインしていた。
関東地方には、いったいいくつの病院、医院があるのだろう?
病院、医院、すべての診療科入り乱れての統計でトップ100入りするのだから、かなり評判いいのでしょうね。

わたくしはホース産婦人科で子宮内膜全面掻破した結果、がんがわかった(みたいだ)けれど、告知されないまま、大きな病院に回された。
回された先も、すんごい「いい病院」だった。
主治医になったパンダ先生は、後で知ったら、かなり有名な人だった。
いい意味でも、悪い意味でも、だけど。

ネットで検索したら、学会での発表資料が出てきたし、周辺地域の婦人科医勉強会(?)みたいなのでは、講師役も務めているらしい。
後にわたくしが別の病院に転院した時、新しく婦人科の主治医になったDrに「前の主治医は誰?」と聞かれ、「パンダ先生です」と言ったら、一発でわかったし。

パンダ先生、オペの腕は冗談抜きでヨカッタとわたくしは思う。
今でも、深く感謝&納得している。

しかし悲しいかな、口の悪い人なので、患者さんの中には「なんて失礼な」とか「もう二度と会いたくない」と思う人もいるみたいで、そこらへんで評判が両極端に分かれるっぽい。
わたくしも、彼の物言いにムカッとした経験は何度もある。

がんを告知されたばかりの患者さんに、「どこの病院がいい病院ですか? 紹介してください」と頼まれることがあるけれど、いい、悪い、は個人の主観に大きく左右されるという理由から、わたくしは現在、実名を挙げてのご案内はしていません。
「ランキング本とかを見て考えたらどうですか?」とアドバイスするくらいだけれど、わたくし自身は、がん治療において自分の病院を決める時、そういうのは見なかった。
見ることを思いつきもしなかった。

初めに行ったホース産婦人科は、女性が集まるリサイクルショップで中年の店員さんに「婦人科の検診したいんだけど、病院は混むから医院に行きたいと思ってる。近場の医院でみんなに評判いいのはどこ?」と聞いて、たまたま教えてもらった医院。
ホース産婦人科から大きな病院へ回される時、わたくしがつけた条件は「きれいな病院がいいです」、ただそれだけ。

診療科の特性から、暗くて汚い病院だけは願い下げだったけれど、自分が手術することになるって想像すらしていなかったので、正直言って、医師の腕とかは眼中になかった。
って言うか、「優しい先生」とか「診察のうまい先生」ではなく「施設がきれい」がわたくしの第一希望だったので、それをそのまま述べたんですが (;^_^A
投薬は処方箋書くだけだから誰がやっても同じでしょ、注射は同じ薬なら誰が打っても大差ないでしょって感じだった。

だから、パンダ先生が主治医になったのも、「ご高名はかねがね…。ぜひ診察していただきたくお願い申し上げます」と望んで行ったのではなくて、わたくしが行った日はたまたまパンダ先生が初診の担当だったというだけ。
パンダ先生は週に半日しか初診を見ないので、かなりラッキーだったかも。

もちろん、情報収集は一番大切。
そして、得た情報の中から真偽を判断し、自分にあったものを選び出すことも重要。
でも、ぴょんぴょんの場合は、ホース産婦人科といい、パンダ先生といい、「いい病院、いいDr」との出会いに、運もちょっぴりあったのかも。
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  1. 2003/12/22(月) 23:30:00|
  2. 【重要】受診の参考に|
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