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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

仲良く診察♪

今日は、アラートメールが1通も来なかった。
ありがたい。

夫が風邪をひいて仕事を休んだ。
わたくしも坂の上病院の内科でもらっている薬がなくなったので、一緒に病院へ行き、一緒に診察してもらった。

去年の暮れ、夫の前立腺に問題があるんじゃないかと睨んだわたくしは、彼に受診を勧めた。
その時の夫の答えは「この前の健康診断でお腹回りのエコー撮ってもらったけど問題ない。なんか映ったらしいけど、石灰化してるって言ってたし」で、どこに何が映っていたのか、石灰化はどこにあったのか、それはいい所見なのか等、わたくしには全く理解できなかった。
夫もわかっちゃいないようだ。
それを指摘して、再三に渡り再受診を勧めたけれど、「うんうん、今度」と生返事でのらりくらりとかわされてきた。

ぴ「今日は、とにかく先生に言ってみてよ」

夫「すぐに診てもらえるのかな。内科で診てくれるの?」

ぴ「それはわからないけれど、とにかく言わなきゃ始まらないでしょ。内科扱いじゃなかったら、どこどこの科へ言ってくださいって言われるよ。言われなかったら聞けばいいでしょ」

夫「風邪だと、口に板みたいなの入れて、喉の奥を見られるかな。あれ、オエッってなるんだよな~」

ぴ「さぁ、入れないかもね。わかんない」

いつも診てもらっている内科Drは、診察室に仲良く現れたわたくしたちを見て「あ、ご夫婦ですか」と。
そうなんです~、よろしくお願いいたします♪

はじめは夫の診察。
喉の腫れを見たがったDrが使い捨ての舌圧子を出し、夫は私の方を向いて「ほら、やっぱり見るんじゃない」と言った。

わたくしはDrに「この人、オエッとなるらしいから、セルシン打ったほうがいいんじゃない?」と、以前の胃カメラのうらみつらみを込めて進言した。

Dr、苦笑。

その後は特に問題なく診察が進んだんだけど…。

夫が「前、お腹回りのエコーを取った時、膀胱だか前立腺にポリープだか石灰化があると言われたので、それを診てもらいたい」と言った。

この瞬間、わたくしも、そしてDrも、目がテンになったと思う。

わたくしは、夫がDrにした説明がわたくしの聞いていた話と違ったから。
そして、前立腺にポリープできるんか?と思った。
また、膀胱にポリープができているかもしれないなら、それはちょっと放っておけないじゃんとも思った。

Drもたぶん、前立腺にポリープ??と、膀胱腫瘍の悪性の確率についての統計が頭をよぎったに違いない。
膀胱にポリープがあるらしいという所見が出たなら、なぜこの人は再検査をしなかったんだろう、と思っただろう。

まったくもって、夫の危機感のなさには恐れ入る。
そして、自分の検査結果を全く把握していないことにも恐れ入る。
彼は、検査結果の説明を受けても、ほとんど理解できていないようだ。調べる気もないらしい。
「とりあえず健康な人」って、こんなもんなのかもしれないな。
ここまで来ると、もうアッパレと言うしかない。
彼はたぶん、長生きするわ。

気を取りなおしたDrは、「内科じゃなくて、ここの泌尿器科で診てもらってください。申し送りをしておきます。以前の検査結果表があったらそれを持ってきてください」と言った。
まぁ、妥当な提案でしょう。
夫が自分で作り出した所見・膀胱ポリープを泌尿器科がどう受け取るかわからないけれど、一度、膀胱鏡でもやってもらうといいよ。

わたくしの診察になって、カルテを見たDrが開口一番に言った。

Dr「骨シンチ撮るんだね」

ぴ「ええ、もう撮ってきました。整形のDrは全身の骨の過形成を見たいようですよ。骨にメタ(がんの転移)があったら映るでしょうから、私もシンチはありがたいです。結果は来週、整形に聞きに行きます」

Drは「メタって、あなた…」と苦笑していたけれど、そういう可能性だって考えておくべきだと思う。
わたくしは、自分の病気といつも正面から向き合う気でいるのだけれど、Drは「考え過ぎ」「神経質な患者」と思っているフシがある。
考え過ぎてありえないことまで恐れ、ノイローゼっぽくなっているならともかく、わたくしは非常に冷静にすべての可能性を考え、対応策を取ろうと思っているし、現に今までそうしてきた。

自分のことなので、この方針はこれからも曲げないよん。
よろしくお付き合いのほどを。

前回やった血液検査の結果、尿酸値は下がってきているし、高脂血症の方も正常値内に収まっているので、いくつかの薬をやめてみることになった。
いい感じや~♪
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  1. 2004/03/25(木) 23:30:00|
  2. 【重要】受診の参考に|
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