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子宮体癌術後日記  **ぴょんぴょんがキャンサー・サバイバーになるまで**

親しい人とのお別れ、新たな病気の発覚、癌再発??etc。いろいろあった子宮体癌術後5年間の全記録です。

あのぅ…

夫は毎日食べた物をインターネットの日記で書いている。
昨日の夕食のお吸い物について「お吸い物きちんと出しを取ってあり大変美味まったく脂が浮いていない。これは凄いですぞ外での食事では無い家庭の食事ですぞ!! 」と絶賛していたけれども。

あのぅ…。

ごめんね、あれ、だしの素を2種類ブレンドしただけなの。
昆布や鰹節などの素材から、きちんと出汁を取ったんじゃないんだよ~ん。

てへっ (;^_^A
本人に言うべき?

まぁ、彼のベロメーターの精度はわかったので、これからはもう少し料理に手を抜いてもいいのかな♪

私には、老夫婦だけで暮らしている親戚がいる。
数日前、痴呆気味だった叔母が倒れ、現在入院中である。
今回は倒れた原因がはっきりしている(痴呆とは関係なし)し、治療の効果も出ているので短期間の入院で済みそう。
でも、この先のことがなんだかアヤシイ雲行きになってる。

プライドの高い叔父は、叔母に痴呆があると認めようとせず、叔母の面倒を自分ですべて見る気でいたようだけれど、さすがに最近はくたびれてきたらしい。電話での話の中にも、時々泣きが入る。
「お前もちょっとは手伝ってくれ」と言うことなんだろう。
「入院したけれど、大丈夫だから来るな」ということは、「来てくれ」ってことなんでしょうね。
本当に来て欲しくなかったら、入院したのを黙っているって方法もあるんだから。

わたくしは叔母の退院後のことを叔父に進言した。

ぴ「叔父さんが自分でみられる、みたいというのなら、それもいいでしょう。でも、叔父さんも大変でしょう? 訪問看護とかが使えるなら、少しはそちらで助けてもらって、自分の負担を減らすことを考えたら? 申し訳ないけど、私は使い物にならないんだから」

そして、「介護サービスを受けるにあたっては、医師の診断書とかもいるでしょう。いい機会だから入院している今、主治医に相談してみたら?」と言った。
叔父の返事は「退院の時に言ってみる」だった。

あ~あ~。

痴呆の診断ってすぐに出るわけじゃないし、いろいろと検査がいるでしょうね。
退院の時に言ったら、それから検査予定が組まれると思われる。
だから今から主治医に頼んでおいて、入院中に検査を終わらせちゃったらラクなんじゃないの?って意味だったのですが…。

それ以上言うと、叔父に怒鳴りつけられそうだったので、な~んにも言わないけど、いい歳して社会の仕組みとか現実を認識していないっぽ、このオジサンは。
そして、もしも叔父が病気などで長期の入院にでもなったら、どうするのだろうかと思う。
人間、病気になる時や死ぬ時は選べないので…。
叔父がいきなり具合悪くなったり、先に逝くことだってありうる。

自分だけは病気にならないと思ってるの?
自分だけは死なないつもりなの?
そこらへんのこと、全然わかっていないのね。
あなたの考えは、非常に甘いのでございますよ。

って言うか、自分が倒れたら、自分たちのことはきっとぴょんぴょんがどうにかしてくれる、と思われているフシがある。
それをひしひしと感じる。

カンベンしてちょうだいな。
かわいそうだけど、今回はお見舞いに行かないよん。
わたくしに頼れそうもないと分かれば、その依存姿勢を改善せざるをえないでしょうからね。

子供のいない叔母夫婦の姿は、わたくしの数10年後の姿なのだろう。
わたくしは、今からできる限り準備しとくぞ!
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  1. 2004/03/04(木) 23:30:00|
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